スマホのカメラ機能を利用したバーコードリーダーをJavaScriptで実装し、テストをしていた。
実装方法は「navigator.mediaDevices.getUserMedia」とバーコードリーダーとかでググると色々出てくるので割愛するが、
さて、テストも終わって本番リリースするか!と思い、念のためiPhoneで再度動作を確認したらさ、
カメラ、動かんやんけ!
こないだまで動いてたのに!!
「カメラにアクセスしてええか?」と端末からの確認メッセージは来るので起動はできてるはずだが、ストリームを描画するエリアに映像が来てない!
videoタグにautoplay属性をつけるとかmutedをつけるとか、ちゃんとやったよ!
iPhoneめ!Safariに何かしたのか!!
・・・iOS、アップデートの確認してみる
新しいバージョン来てる。
とりあえずアップデートを適用してみるか~、、で
動きました!カメラ、動きました!!
ちゃんちゃん! な話でした。
『JS カメラ動かない』 とかで調べてもコード的な解決案しか出てこなかったので記事にしてみました。
既存のソースが突然動かなくなったときは、実行環境のほうも確認してみましょう♪
沼にはまる前に気付けて良かった!

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